「本棚商店街」は、藤棚デパートメント内のセレクト書店「Arcade Books」で扱う本の著者をお招きして商店街活性について考えるトークイベントです。
「どこにでもあるシャッター商店街から、名古屋でももっとも人気のあるエリアの一つへ」。
”奇跡的“に甦った名古屋の円頓寺商店街には、名古屋駅から徒歩15分ほどという立地、古くから栄えたその歴史と、藤棚一番街との共通点が多数あります。
今回は、10年のあいだに28店舗が開店し、賃料も倍以上になったという同商店街に通い『名古屋円頓寺商店街の奇跡』を昨年8月に上梓したライター・山口あゆみさんに、円頓寺の空き店舗再生について伺います。
日時
2019年2月21日（木）19:00-21:00 18:30開場
料金
¥1,500（本なし）
¥2,000（本付き）
※申込みは〆切ました
ゲスト：山口あゆみさん
1965年横浜市生まれ、保土ケ谷区在住。日本航空機内誌『SKYWARD』の編集長を経て現在は独立、自社で雑誌や単行本の出版、企業のブランディング・PR・コミュニケーション開発などを手がける。共著に『エーゲ海の小さなホテル』（東京書籍）、取材・構成に携わった本に『キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え！』（講談社+α新書）。
主催：藤棚デパートメント（Arcade Books）
共催：藤棚一番街